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前回は、「ダイバーシティマネジメント」がどのようなものかをお伝えしました。
今回は、実践のためのコツをお話しましょう。


「ダイバーシティマネージメント・多様性を会社に活かす」・Lecture2-2

■ベクトルをそろえるためにコミュニケーションが取れる関係を作ろう!

業務で必要な「協働意識」や、「報連相」が出来る関係になるには、まずは関係を作るために、外堀から、彼らの興味の対象、好き嫌い、人間関係のスタイル、人生観なども、否定する意識を持たず、じっくり自立型コーチングのスキルを使って引き出し、聴いてみましょう。

一見、仕事とは関係がないようですが、人間同士が近づくためには大切なポイントです。時間をかければ、職場で、長時間ともに過ごしていくのですから、いずれギャップは埋められていくのですが、それでは、間に合わないこともあるからです。

コーチングマインドを持ちつつ、コーチングで接してもらった相手は、自分に興味、関心を持ったあなたのことを、まずは話しやすい、心を開ける人だと認識するでしょう。

その後は、相手もあなたのことに関心を持つ可能性が高く、じっくり話も出来るし、ギャップが生じている部分の調整もしやすくなります。根底のコーチングマインドが基本になりますが、組織を活性化するためには、コミュニケーションギャップを出来るだけなくし、いつも淀みなく流れる水のような、個人と個人の間のスムーズな人間関係が必要です。


■個々の能力開発に丁寧に関わろう!

関係が構築された後は、必要に応じて、ティーチング、コーチング両方から目的達成の為に支援していきましょう。

関係が構築されて、本人に自立の意識(自分もこの会社を選択し、大切な組織の一員である)があれば、ティーチングも、コーチングも大きな成果が出てきます。

自立型コーチングについては、<ネット講座Lecture1>を参照して下さい。

価値観が違ういろんな人の力を結集して、組織の結果を出すことが出来れば、
社員満足もあり、そんな職場からは、顧客満足も手に入ります。

 

 

いかがでしたか?それぞれのベクトルをそろえることは簡単なことではありませんが、ぜひトライしてみてください。

次回は「チームビルディング」についてです。お楽しみに!

 
 
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